人気ブログランキング |

磯野貴理子さんと元旦那をみると

世間のリアクションとして、磯野貴理子がかわいそうという意見が大勢だし、実際もちろんその通りなのですが

磯野貴理子さんと元旦那をみると_b0389986_22313329.jpg

推命学的に見ると、磯野貴理子自身にもやはり運命の落とし穴が濃厚で、それだけではない裏の真実も見えてきます。

悪神への傾きによって、破綻するべく「良くない相手」を好んで選び取っているという自業自得な側面が見えてきます。

傷官大過の女性は、将来の離婚に向けて時限爆弾を抱えているような相手ばかりを選んで結婚しては、何度も離婚再婚を繰り返す「とち狂った恋愛感覚」を発揮しやすいのです。

もともと、三柱で見る分には、貴理子さんの命式には「火の官星」が皆無です。官星が命式にない女性はそもそも男性との恋愛縁や出会い自体が乏しいのです。

(幸いに大運では、巳午の火運が30才以降に到来したので、もともと男性縁に恵まれにくい命式であっても「結婚する」ことはできました。しかし、原命式が本来持っている恋愛の癖は修正されずに反映されてしまいました。)

この命式には火源となる「木の財星」がちょろっと存在しています。その場合にどうなるか?

か細い男性縁を手繰りよせて繋ぎ止めるために、お金をつぎこむ(貢ぐ)形の恋愛を展開します。財星を使って官星を招こうとするのです。

しかし、月干に出ているのは不完全な「乙木の財星」であり、力量がある安定した「甲木の財星」ではありません。さらに言うと、日干庚と干合しており、この財星は傷モノです。

枯れ草や干し草を燃料にしても持続的・安定的に火源となることはできません。一時的・短絡的な作用にしかならない。金を貢いで相手を繋ぎ留めようとしても、あくまで一時的な効果しかない、ということを意味します。

そうは言っても、裏にこのような事情があっても、そうしたことを素直に表に出して「可愛そうな女」として涙を見せることは貴理子さんにはできない話です。


(↑ 中島みゆきさんの歌詞には「庚の女」を見事に表現したような失恋ソングが多いです)

なぜなら、彼女は「庚の女」であり、庚金は義侠・武侠の星メンツと見栄と虚勢の星ですから、どこまでも強がって意地を張ります。

たとえ、心の中では泣いていても、外には何でもないような平気な顔を見せて、強がって虚勢を張るのが庚日生まれの性質です。逆に男性にとってはそういう可愛げがないところが逆にカチンと来るのでしょう。損な性分です。

♪ かもめはかもめ 孔雀や鳩や ましてや女にはなれない あなたの望む 素直な女には 最後までなれない~


磯野貴理子さんと元旦那をみると_b0389986_22294992.jpg

さて一方で、元夫の命式は、夏月の極身旺(火炎土燥型)の己土

月令を得ている(未月)だけでなく、日支も「未」で通根して度が過ぎており、さらに、天干には悪神の丁火(印星)が並んでいます。この火の印星は、用神である庚金を破壊して潰してしまう「仇神」です。

単純に身旺であるのみならず、用神を破壊して、用神が機能しないようにする「仇神」も旺じている点に、この命式の歪みや悪性の激しさが示されています。

このような命式は「自分の利得になることしか考えられない人物」「極端なエゴイスト」を作り出しやすい類型です。

身旺の者はもともと自己中心的(利己的)で、自己主張が激しく、がめつく欲深い、他人や弱者は踏み付けられても仕方ない(=他者を踏み付けてでも自分の利得を得よう)といった傾向性が強いのですが、

この命式は「身旺」の度が過ぎているため、こうしたエゴイスト傾向が輪を掛けて激しく出てきます。トランプ大統領と似たような命式です。

火炎土燥の命式ですから、とにかく「水の財星」が欲しくて欲しくてしかたありません。渇き切っているために、喉から手が出るのです。

男性にとって財星は、お金の星、欲望の星、女性の星ですから、そちらの欲求や執着が異常なレベルで強い。

女遊びなどいくらでもするし、女性を「自分の欲望を満足させる道具」ぐらいにしか思っていない

いまちょうど大運で「癸水」の財星が巡ってきています。元来はあまりモテる人=女性縁が多い(=女性受けが良い)命式ではありませんが、期間限定で「女性の出入りが多い」状態に置かれていると見ることができます。

そのことからトータルに勘案しても「自分の子供が欲しいから」ということが「離婚の本当の理由」だとは思えません

むしろ、貴理子さんよりも手軽に遊べてお金を持っている(ように見える)他の女性の影がチラチラしていることが、実際のところは本当の理由なのだろうと、推命学的には想像ができます。

しかし、この大運で巡って来た「癸水」は実体が無い(力量がゼロの)蜃気楼のような星にすぎず、どれだけ追いかけて捕まえようとしても「逃げ水」「蜃気楼」を追いかけるような愚かさを演じることになります。

40代になると大運で巡って来た「壬水の財星」が「年月天干の丁火」と妬合の厄介な縺れ合いを生じつつ、水火で激沖(爆発)現象を起こしていきます。訴訟やらなんやらで社会的立場が動揺して身動きが取れなくなるのでしょう。

いずれにしても、この命式から見えてくる人物像は、そのような極端なエゴイスト型人間であるということです。

男性の分類としては「暴夫剋夫型」の粗暴で利己的な男性であり、自分のことよりも妻子のことを先に思い遣って考えるような良い家庭人には到底ならないだろう人です。

そのような相手ばかりを好きになり、好んで選択して結婚してしまうところに、磯野貴理子さん自身の「運命の癖」「傷官大過の歪み」が作用していると言えるのです。

推命学の役割は第一には「転ばぬ先の杖」です。

もっと早くに自分の陥りやすい傾向性や運命の落とし穴を自覚していれば、それを軽減したり多少なりと回避するための対策も取れるのですから

by astro_suimei | 2019-05-21 22:51 | 著名人の命式研究