2018年の5,6,7月が大変なことになっている件

2018年冒頭の雑感で「戊戌」という土に偏固した偏った年だと書きましたが

5月は丁巳、6月は戊午、7月は己未、と火土の専旺干支が並んでいます。

6月6日(厳密には2時29分)の二十四節気「芒種」から午月に入りますが、ざっとカレンダー(干支暦)を見ただけでも、強旺格や従格が成立しそうな日がゴロゴロしていますね。⇒ 二十四節気
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土の日生まれで、日支が巳午未戌であれば「強旺格」になる可能性が高いです。

甲乙木だと典型的な「折木」「乾殺」の命式となり、時柱や大運に水星が無ければ生命の危険があります。(時柱によっては「従財格」が成立する可能性があります)

癸水だと戊癸の干合が「化火」して化格、もしくは化さずとも「従殺格」になりやすく
壬水においても「従殺格」になる可能性が高いです。

庚辛は「印星の土」が多いので特殊格にはなれず、しかし埋金重々となり最悪。

丙丁火は「従児格」を取りたくても、日干が月支に通根するので成立せず、非常に偏った「晦火型」となります。

時柱干支からすると、甲己日、壬丁日、戊癸日で昼前後に生まれると、戊辰/己巳/丙午/丁未/丁巳/戊午/己未となるので、いよいよ土や火に偏ります。もともとこれら6つの日は、昼と夜とで時柱の五行偏りが大きいことを意識すべきでしょう。
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火は陽気の極みですから、情熱、焦り、怒りによって人を落ち着きなくさせる星です。感情的なイライラが過熱・爆発して、先の見通しなく勢いだけで行動してしまったり、ということが起こりやすい時節です。

土は覆い塞ぐ作用、鬱々と重くのしかかって来て、メンタル面を内部から腐食していくような作用をします。

土や火に関わるようなお仕事をされている方は、特に火気・土気に侵されないように注意なさってください。

夏月に不足しがちな庚金や壬癸水を意識して、冷静沈着に落ち着いて、感情的にならず、よく物事を考えて判断しつつ、大らかな気持ちをもって余裕のある行動をするように心がけましょう。

庚金は車、鉄道、コンピューターなどの機械いじり(鉄製品)、壬癸水はプールや海川湖の象意ですから、屋内プールでぷかぷかしながら防水パソコンをいじってればバッチリです(笑)というのは冗談ですが・・

3ヶ月先の8月、9月になれば庚申・辛酉といった金の専旺干支に月柱が変わって、土の気が漏らされてガラリと涼しくなってきます。

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by astro_suimei | 2018-06-02 09:07 | 雑記 | Comments(0)