岸田文雄の命式

未月生まれの壬水、三柱に通根する亥子はありません。言うまでもなく身弱です。
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年月干に悪神の丁火(財星)が2つ出ていますから、典型的な「財星大過型」です。

身弱の財星大過は、長期的な計画性に乏しく、現実的な努力を怠る傾向があり、楽して稼げそうな目先の短絡的な利益ばかりに踊らされたり、人のふんどしを借りて、他力本願で楽して生きていきたい、と考えさせて人生を狂わせていく(=まっとうで堅実な人生を送れない)という歪み、悪神の誘惑を発揮します。

この方は、あまり主体的に人生を切り拓いてきた方ではなく、他人のふんどし、親の七光り、を借りてこれまで(お役人意識で)生きてきた方なのではないでしょうか。

少なくとも、明確な「政治信条」「政策課題」を見据えて、困難を排しても物事を最後まで達成していくような気骨と信念のある命式とは思えません。(時柱にある程度の金水の用神・喜神は入っているのでしょうが)

「壬-丁」の干合は別名「隠匿の合」であり、厄介な色恋関係のもつれを暗示すると言われます。

この場合、日干男命の壬水で、干合する相手の丁火は財星(女の星)ですから、まさしく「異性問題の暗示」となります。しかも、壬1つ丁丁2つで「妬合」していますから、奥さん以外に愛人を作る型と見るべきです。

おそらく脇が甘く、女性問題などの縺れや愛人関係などをマスコミにバッシングされて、すぐに退陣に追い込まれかねないですね。財星はお金の星でもあり、違法献金や賄賂などでも叩けばポロポロと出てきそうな感じがします。

いちおう67才から庚金の用神が回ってきますし、現在の辛丑の大運も本人にとっては比較的有利な運気ですから、5~7年後になると実力以上のポストに就く可能性が高くなりますが、もし政権を担ったとしても短命政権に終わりそうな感じがしますね。

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by astro_suimei | 2018-04-28 19:22 | 著名人の命式研究 | Comments(0)